こどもの杜保育園
・構造規模 : 鉄骨造ビル内テナント
・専有面積 : 99.50u
・所在地 : 京都市
・施工 : 川崎工務店
・竣工 : 2018年
・撮影 : 母倉知樹、アトリエ・ブリコラージュ

内閣府が推進する企業主導型保育事業による小規模保育園の計画です。事業主は元々この近辺で小規模な保育園を2ヶ所運営されており、そこで培われた経験と社会的な需要を鑑み、新たな枠組みで小規模保育園を開設することになりました。
テナントとして入ることになる建物は1スパン×2スパンの小規模な事務所ビルで、交通至便で利用しやすい立地である一方、街の中心部の常として敷地に余裕がなく、自然採光もままならない状況でした。そこで、面積的に余裕のない平面計画は合理的なレイアウトに徹し、使い勝手や法規・条例上の面積規定と関わらない天井面の操作に重きを置いて、子どもたちが親しみやすく、楽しい保育環境をつくることができないかと考えました。特に月齢の小さい0歳児はころころと寝転んで天井を見上げている時間も長く、照明の光源が直接目に入らないよう、できるだけ間接照明だけで照度を確保できるように照明計画を行いました。


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